急ブレーキを踏んだら、ハザードランプが点灯するという「オートハザードランプ」という機能を新しく塔載したのは、3月23日からマイナーチェンジして発売されたフォードのコンパクトカー「フィエスタ」
96km/h以上で走行している時に急ブレーキをかけると自動的にハザードランプが点灯するなんて、後続車の注意を喚起するにはいいですね。この装備もともとオプションであったみたいですが知りませんでした。今回のマイナーチェンジで標準装備。
その他にも、エクステリアなんかも変更。ヘッドランプ、フロントグリル、前後バンパーなど、インテリアは、インストルメントパネルやメータークラスター、シート素材などを変更。
さらにフルオートエアコンやキーレスエントリー連動ドアミラー等も標準。
ボディカラーに新色「ヴィオラメタリック」を追加し、内装色も「アボカドベージュ」と「ブラック」の2色を用意。
グレード体系も見直し、最上級グレードの5ドア「GHIA」に絞った。
1.6リッターで、価格は196.0万円
なお今後は、2005年5月に限定販売された高性能モデル、3ドア「フィエスタST」のリリースも予定されているとのこと。