少し古いCMで、フィギュアの安藤美姫選手が、トヨタが愛知万博に出品した1人乗りのクルマ(?)「i-unit」に楽しそうに乗っていた。
とても、楽しそうに乗っていて、いいなー、羨ましいなーなんて思っていた人は、自分だけではないと思います。
この「i-unit」が、一般の人でも乗れるチャンスが出てきたんです。
すごく嬉しい。
場所は、「i-unit」を造ったトヨタの
トヨタ会館(愛知県豊田市)
4月4日から”未来型パーソナルモビリティi-unit”の運転体験ができるようになるそうです。
i-unit運転体験は係員の誘導のもと1人5分程度の運転が楽しめるとのこと。
5分あれば、十分楽しいと思います。
自動車運転免許保有者で1人で乗降車できる人のみの対象とのことですが、確かミキティーは免許を持っていない年齢のはず。まぁ自分は免許を持っているので、どうでもいいですが・・・。
愛・地球博に出展したトヨタパートナーロボット3台によるステージ楽器演奏も同時に開催。
i-unit運転体験は、午前と午後の1日2回の実施で、各10組20名(計20組40名)。
トヨタパートナーロボットの合奏鑑賞は午前と午後の1日2回公演となり、各25組50名(計50組100名)。
いずれもインターネットでの事前予約制。
この事前予約クリアが大変なんでしょうが、なんとか乗ってみたいです。愛知万博も行きましたが、大盛況のトヨタ館には、行けませんでした。それから考えれば、行けそうな気もするんですが・・・。
夏に帰省する時にでもチャレンジしてみます。
またトヨタ会館では、愛・地球博トヨタグループ館で提示したトヨタの未来ビジョンと、人を中心に考えたトヨタの技術開発をより身近に感じる企業展示館として取り組んでおり、トヨタグループ館出展物のほか、昨年の東京モーターショーに出展した燃料電池ハイブリッドカー「Fine-X」や、パーソナルモビリティ「i-swing」など最新の未来コンセプトビークルも新たに展示するとのこと。
愛・地球博でトヨタ館に行けなかった人にも楽しめるようになっているみたいです。