トヨタは18日、日本流行色協会が主催する「オートカラーアウォード2005」のグランプリとオートカラーデザイナーズ賞(技術部門)に、クラウンマジェスタが選ばれたと発表。
オートカラーアウォードとは、自動車業界の活性化とカラーデザインの向上を目的に、優れたクルマのカラーデザインについて表彰を行うもので、1998年から開催し、今回で7回目。
今回のグランプリとオートカラーデザイナーズ賞(技術部門)に選ばれたのは、クラウンマジェスタの「プレミアムシルバーパール」。
受賞理由としては、「高級であること」に迷いなく向き合って開発された高級車のピュアなカラーデザインであることや、デザイン総体としてオーセンティックな高級車の存在感を感じさせること、真珠の「層状結晶構造」をヒントにした塗装技術によって、見慣れた色ともいえるシルバーを、さらに洗練させた奥行き感とシルキーな光沢感のある色として開発したことなどが挙げられている。
マジェスタには、2色のシルバーが設定されていますが、こちらの「プレミアムシルバーパール」は、光の反射が優しく感じる。うまく言えてないんですが、従来のシルバーのギラギラした反射する光が尖った感じがしない。うまく伝わんないですね。写真のマジェスタが、プレミアムシルバーパールなんですが、写真ではわかんないですよね。
もし現車を見ることがあれば、じっくり見てもらうと、なんとなく解ると思うんですが・・・。
最近のクルマの人気色は、数年前から変わらず、パールホワイトに代表される白系ですが、
こちらの「プレミアムシルバーパール」は、ホントにいい!!オススメです。